みなさん こんにちはAEAJ認定 アロマテラピーアドバイザの 花山 さくらです。
先週は、立冬を迎え、ついに冬がもうすぐそばまで来ていますね。
そんな寒い日でも、アロマの香りで、ホッとリラックス
なんて、素敵ですよね。
それでは、今回も、楽しくアロマの精油について学んでいきましょう。
さて、みなさんは、精油が、植物のどこから抽出されているかご存知でしょうか?
大きく分けると、精油は植物の各部位から抽出されており、
花、全草、種、実、根、木、枝、葉、樹脂というように、9部位に分かれます。
花
花から精油が抽出される代表的なものは、
カモミールやローズ、ジャスミン、イランイランなど、花が持つ特有の芳香を楽しむ品種が多くあります。
比較的華やかな香りを持ち、明るい気持ちにさせてくれます。
全草(植物の全部位)
全草とは、植物のすべての部位を用いて精油を抽出種類を言います。
代表的なものは、マージョラムやローズマリーが有名です。
草のような香りですが、あまり軽い物ではなく、どっしりとした印象を与える芳香です。
種
代表的なものは、フェンネルやキャロットシードなど、
種をつぶすことで、内部の成分から精油を抽出する植物が多くなっています。
実(果実・スパイス)
精油の抽出部位が実であるものの多くは、かんきつ類が多くなっています。
例えば、レモンやオレンジ、グレープフルーツ、ベルガモットなどがあります。

根
根から抽出される精油は、深い香りを持っています。
例えば、バレリアンやジンジャーのように、土の香りを感じさせる芳香が
あり、心を落ち着ける働きがあります。
木
木から抽出される精油は、森林浴を思わせるようなリラックス効果のある精油が多いです。
例えば、サンダルウッドは瞑想に最適と言われています。
また、ローズウッドも、優しい木々の香りで、心を癒す働きがあります。
枝
枝から抽出する精油として代表的なものが、プチグレンです。
柑橘系でありながら、枝や葉を抽出部位としているので、比較的、重めでありつつもさっぱりとした香りを楽しむことができます。
葉
葉から精油を抽出するものとして有名なのが、ティートゥリーやユーカリです。
葉のもつ独特のシャープな香りで、気持ちを覚醒させます。
落ち込んでいる気持ちを開放的にする効果や、集中力を高める効果も持ち合わせています。
樹脂
樹脂を抽出部位とする有名な精油は、フランキンセンスです。
乳白色の樹脂から水蒸気蒸留法を用いて抽出した精油は、
甘めでありつつも神秘的な芳香を有しています。
少し疲れたな、というときに、香ると、気持ちを落ち着けることができますよ。
一言に精油と言っても、このように、植物の様々な部位から抽出されています。
根に近づくほど、重めの香り、花に近づくほど、軽めの甘い香りになると
覚えておくと良いですよ。
是非、お気に入りの精油がどこから抽出されているのか、調べてみてくださいね。